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流れた話

Author: Nao-t

—-更新が遅かったので、「どないなってんねん!」と思われた方も大勢いらっしゃるでしょう。
何となく、薄々と感じていたのですが・・・。
先々週の金曜日。いつも通り午後4時から音合わせをする予定になっていたのに、突然、
「クラブの方で会議が入った」
ハッキリとわかる言い訳が留守電に入っていたのです!
まぁ、他にもドラマーは存在してますから、何人かには声を掛けていらっしゃるのだろうと思いました。
それから、試しに待ってみようかと思い、こちらから連絡を取らなかったのですが、それが災いの元だったのか、
敬老の日の前日に「今回の件は見送らせてもらいます。」との一報。
—-でも不思議と悲しむことも、驚くこともなかったのです。
むしろ、自身のサウンドとマッチしていなかったところもあり、また感情を表現する喜びを知ってしまった以上、
この「お流れ話」は、チョット嬉しくもあったんです。
とは言え、一応「プロ」としてのドラムのお仕事は無くなったわけで、またもや暇になってしまったこの僕は
これからどうなるのやら・・・。

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4月22日に”ロ●ミント”を脱退してからと言うものの、気分的にポケ??っとした毎日を過ごしてしまった。
しかし、そういつまでも“裳抜けの殻”になっていては埒があかないので、とりあえず、先輩と友人の紹介で
ビッグバンドと呼ばれる形式の、Jazz楽団に入ることになった。
そうこうしている内に、5月病なんかを患ったもんやから約半月程実家に引っ込んではみたものの、やっぱり
「ドラム」をやって行こうと決めたんやから、奮い立たせて大阪に戻ってきた。
そんなある日、僕の先生から“お仕事”のお話を頂き、早速その現場へ行ってみた。
そこは大阪のキタにある、(現在は移転している)某Kテレビ前にあるビートルズ専門のクラブである。
往年のファンから、かなりマニアックな知識を持った人などが、毎晩ビートルズの世界に浸るために集う場所だ。
そこでドラムを担当している方が抜けるそうなので、その“アトガマ”としてどうや?ということなのだ。
正直言って迷った。Jazzもやりたいが、金にも困っている・・・。かといって、両親は健在ながらもいつまでも
迷惑を掛けるわけにはいかない!
僕は意を決して、そこのオーディションを受けることにした。

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