大人になれない

Author: Nao-t

職場で肩身が狭い。

自分はあまりスキルの高いほうではないので、後から製作したものに不具合が見つかることが良くある。
製作中に不具合を極力なくしておくべきなのだが、「時間も迫っているし、これくらいで良かろう」と自身の甘さにいつも負けてしまっていることが多々ある。

不具合を自分で見つけた場合も、社内のメンバーから指摘を受けた場合も、ともに「何で今頃になって!」という最悪な考え方が先に立ってしまって、「見つけてくれて、ありがとう!」という気持ちにどうしても成らない。
ここで「いやぁ、どうもありがとう」と苦笑いしながら口に出来るのが大成する人に共通の謙虚さなのだが、どうも自分にはその部分が欠落してしまっている。

“職場だから” という自分の意識の中で距離を置いてしまっていることも原因なのだろうか。
どこか「受け入れる」ことが出来ない自分が居る。
家庭ではあらゆる出来事をすんなりと受け入れることが出来るのに、外の世界では素直にそれが出来ない。

また、その場に居るメンバーが気持ちよく仕事が出来るように、始終ニコヤカに、元気に、そして「さすが Nao-t さん!」と尊敬の対象になるような人物が望ましいのだろうけども、何だかそれは “演じている” ような気になってしまうので、違和感を覚えるのも確かだ。

年齢的にも、立場的にも “上役” には違いないのだが、自身では上も下も無く、力のある人が一番なのだと思っている。
それ自体が逃げてしまっているのかもしれない。

「本気じゃないからだ」と言われればそれまでだが、自身の力不足に自分で腹を立てて、それが表に出てしまって周りに悪影響を及ぼすなら、何とかその “負のエネルギー” を自身の中だけで燃やして邁進できるようになりたいものだ。

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2 件のコメントがあります to “大人になれない”

  1. ケポリン から:

    Nao-tさんのケースは多くの人が日々感じてる事じゃないかな。
    短気な自分もそうです。こんなに一生懸命やったのに「なぜ!」って
    事は日常の仕事で多々あります。
    挙げ句の果てには、あんなにお願いしたのに、お前はあの時協力しな
    かったからじゃないか!なんて非道な事さえ思う事があります。

    指摘された事を後で冷静に考えると、非は自分にある事が多いのだけど、
    だからってその時ニコニコ対応するってのも難しい事ですね。
    すごく矛盾する話だけど、それが事実っていうか、人間の性分かなって。

    これって、それにかかわる他人も同じように「これくらいでいいよ」って
    思ってるからだと思います。
    今回はNao-tさんがそんな思いをしたけど、言わないだけで、みんな順番に
    そんな思いを受けながら仕事してるんでしょうね。

  2. Nao-t から:

    コメントありがとうございます!

    “言わないだけ” というところですが、僕の場合は“表に出してしまう”のでタチが悪いようです。

    この性格は直らない(直そうとしない?)と思いますが、感情が露出してしまうのは“大人”じゃないという証ですね。

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