2000年12月 Archives

ひょんなことから、テレビに出演することになってしまいました!
僕の女友達から前日の午後8時ごろに電話があり、「何やろう?」と思って応対したら、「明日、ヒマあるかな?」とデートのお誘いか?と期待(?)を胸に聞いていたら、「関○テレビの住宅展示場で取材があるんだけど、サクラやってくれないかな?」と仕事の話だったのだ。「ギャラが出るんやったらエエよ」ということで、半ば彼女の強引な依頼を引き受け、翌日その会場へと向かった。

彼女の職場の同僚と極めてインスタントなペアを組み、「結婚2~3年目の安アパート暮らし、年収は約500万、子供ナシ」という設定で、神戸の小さな展示場をぐるぐる回っていた。もちろん、僕らのほかにもサクラは居たのだが・・・
そしたら、あるメーカーさんの家の中で「この中やったらインタビューは来るわけなかろう」とタカをくくっていたら、「すみませ~ん、お話を聞かせて下さい。」とディレクターとカメラマン、収音用のマイクを持ったクルーが現れた!
よくもまぁ、嘘ばっかし並べ立てて答えられたなぁ・・と自分のハッタリ人生を裏付けるかのような応対。でも、カメラの前ではしっかり緊張していたが、相手役の女の子ともごく自然な夫婦役を演じ切る事ができた。他のサクラ・ペアは一切取材を受けなかったと後から聞かされ、来週のニュースの特集コーナーで採用されることがほぼ決定したのだった・・・。

30歳を迎えて

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「こんにちわ~」で始まった1970年から、早いもので30年過ぎた。
万博の時は母親のお腹の中に居たのだが、あの賑やかな時代から
幾分、覚めた感のある現在に、(年齢的に)大台に乗った。
専門学校を中退して、「音楽で飯を食うんや!」とばかりにイキガって来たものの、色々と社会経験を積み重ねるだけの10年だったかも知れない。それに、僕自身は全く意識してないつもりなんやけど、世間様の「目」は、より一層厳しいものになると思われる。
しかしながら、独身であるということも大きな要素ではあるが、自分でも吹き出しそうなくらい精神的にも、物理的にも、「身が軽い」と思うのだ。20代の時に味わった「焦燥感」も「挫折感」も何ともならない「わだかまり」も、今は全く感じないのが不思議だ。
しかし、それにしても好きなことを好きな時にやれて、しかも何とか大病もせずに暮らせていけていることには感謝したい。
・・・ありがとう。<お世話になっている方々へ


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